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入院の際には、すべての患者様が快適な病院生活を送っていただけるよう、以下の点のご協力をお願いしております。
ご不明な点がございましたら、病院職員までお気軽にご相談ください。
午前10時~11時、午後2時~5時30分
原則として面会は時間内にお願いします。
やむを得ない事情がある揚合は看護師にご相談ください。
また、ご来院、ご帰宅時には必ず所属のナースステーションに声を掛けてください。
長時間にわたるときは、他の患者様への配慮から、できるだけデイルームでの面会をお願いします。
各病棟には料金徴収式の電話が設置されております。
外部から電話をいただいても原則として本人とは話すことができません。
折り返し本人から連絡をとることになります。
指定の用紙に必要事項を記入のうえ、ナースステーションにお持ちください。
緊急の揚合を除いて、「希望日の2日前」までに提出されなかった揚合、主治医からの許可が下りないことがございます。
午後5時までに帰院されますようご協力お願いいたします。
「保険証」をご持参ください。
また、患者様と保護者様の現住所や電話番号をお聞きします。
さらに、緊急時の連絡先を3ヶ所位までお教えいただいております。
衣類等
パジャマ(3セット)、普段着上下(5セット)、靴下(4足)、肌着上下(各5枚)、タオル(5枚)、小タオルまたはハンカチ(手拭用2~3枚)、バスタオル(2枚)、生理用品(必要な方のみ)
日用品等
洗面器(小型)、歯ブラシ、歯磨き粉、ティッシュペーパー、コップ1個(プラスチック製)、櫛またはブラシ、ハンガー(プラスチック製5本以内)、電気シェーバー(男性の方)、運動靴(必要に応じて)、靴底に溝のある滑りにくい履物(室内用)、<石鹸と石鹸箱またはボディーシャンプー、シャンプー(髪)、洗濯用洗剤 ← 希望者のみ>
※なお持ち物については一般的な例となります。入院が決まりましたら直接ご案内いたします。
患者様が希望する、おやつ等の購入の他、床屋、公衆電話、コインランドリー、日用品の購入などに使われます。
紛失のことも考え、あまり多額の金品を所持させないようお願いします。各病棟にて詳細をご確認ください。
院内での金品の紛失については責任を負いかねます。なお、患者様の病状により、本人に金品の所時を許可できないことがありますので看護師にご確認ください。
その揚合は、お小遣い金として必要となる額を入院費などのお支払いと合わせてご入金ください。
小遣い金の用途、明細をお知りになりたいときには、遠慮なく病院受付にお申し出ください。
※持ち物については、原則として全てにお名前の記入をお願いしております。
持ち物は紙袋に入れてお持ちください。
危険性防止のため、ナイロン袋は大小にかかわらす病棟へ持ち込むことはできません。